流石、お母さん
最近、
まゆみちゃんなら出来るよ
とか、
まゆみちゃんなら大丈夫だよ
とか、
なんだかやけにシッカリ者のように思われてるフシがあるな〜と感じることがあって。
先日のブログにも書いたけれど、私は未知の事に挑戦する際、やる!と決めてから帳尻を合わせる事が多いので(みんなそうかもしれないけど)、出来るよ、とか、大丈夫だよ、とか言われる度に、
いや、出来ねーっしょ!!笑
と、心の中では思っていました。
昨日は実家がリフォームするという事で母親と一緒に留守番をしていたんですが、その話をしたら、
「あんた、昔からそうやね」
と言われました。
「小さい時から、なんでも出来るように見られとったわいね。本当は鈍臭いのに」
と。
確かに、思い返せば昔からそうだった!
幼稚園児の頃も、小学生の頃も、中学生の頃も、まゆみちゃんなら大丈夫。まゆみちゃんなら出来る。
高校生の頃は、そう言われる度に、思われる度にツラかったのを思い出した。
身の丈に合わないことでも、私なら大丈夫って任される。
でも、出来ない自分を認められなくて、プライドだけは一丁前だから、出来ないって言えなくて、肩肘張って、無理して頑張って、誰も私をわかってくれない…なんて思ってた。
いまは出来ない自分も認められるようになって、簡単にお手上げ\(^o^)/
ムーリー。って言う。
ムーリー、って言ってから、やろうって思ったら、やるo(`ω´ )o
やれるように、頑張る☆
ナルホド、流石お母さんだなぁ。私が忘れていた私のこと、ちゃーんと覚えてくれてたんだなぁとしみじみ…
「なんで、そんな風に見られるんやろう?」
私の問いに、
母「偉そうやからや!」
( ̄◇ ̄;)!!!!!
なーんか最近シッカリ者のように見られるのは、単に私が偉そうだからだということが判明しました(T . T)
自覚はあるのですが、忘れますね。
誰も私をわかってくれない…と繊細だった高校生の頃も、先生に怒られてる横から「腕組みながら怒られる奴がいるかー!」と更に友達に怒られて衝撃を受けたのを覚えています。
確かにこの態度はない、と。
私=偉そう
ということを自覚し直した1日でした。
この時もすごく恐かったけど、飛ぶしかないから助走をつけて頭空っぽにして飛んだ!!
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