愛情と執着と生と死
去年の9月頃に書いて公開していなかった記事です。
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ここ最近「愛情」と「執着」の違いについて、眠れなくなるほど考えていました。
なにか気持ちが揺れたとき、内側を見つめるのは習慣です。
①他者を変えようとはしていないか。
②物事に執着し過ぎていないか。
③過去や未来にとらわれていないか。
「執着」を「手放す」ことができれば、あらゆる「不幸」から逃れられると信じてきました。
だけど大切な人を思う気持ちは捨てられないです。
たとえば大切な誰かが病気にかかってしまったとして、その誰かに生きて欲しいと望むことは、果たして執着なのでしょうか??
考えて出した答えは、
生き物はいつか死ぬ、ということでした。
わたしが克服しなければいけないのは、他者への愛情≒執着を捨てることではなくて「死」そのものだったという……
死=不幸ではない
死ぬのも悪くないと考える
それしか大切な誰かとの別れを乗り越える方法がわからなかった。
めっちゃハードだなぁ😓💦
というわけで?
大切なあなたが、今日も元気に過ごしてくれること。
生きていてくれること。
心の底から感謝しています🙏
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